【2023年版】米国&日本の高配当株ランキングと正しい選び方

投資
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こんにちは、カカシです^^

カカシのおはなしでは、30代になってからやっと気づいた豊かに生きるために必要な情報を息子に届けるべく日々発信しています。

 

 

 

  1. 高配当株投資の魅力とリスク
    1. 高配当株の魅力
    2. 高配当株のリスク
  2. 買ってはいけない高配当株の特徴
    1. 1.売上高が右肩上がりではない
    2. 2.EPSが下がっている
    3. 3.営業利益率が低い
    4. 4.自己資本比率が低い
    5. 5.営業活動によるCFが赤字
    6. 6.現金等が減っている
    7. 7.一株あたり配当金が安定していない
    8. 8.配当性向が高い
    9. 9.ネットキャッシュが少ない
    10. 10.「PEGレシオ」
    11. 11.「ROE」
    12. 12.「BPS」
  3. 高配当株の選ぶ時の重要ポイント
    1. 配当利回りと配当性向はセットで見る
    2. 営業CFが安定している企業を選ぶ
    3. EPSが右肩上がりの企業を選ぶ
    4. セクターを偏らないように選ぶ
  4. 実践編:買ってはいけない高配当株の見分け方
    1. ①高配当株銘柄を雑多に取得する
    2. ②IR BANKを使って「過去の業績」を見る
    3. ③企業HPで、「最新の業績」を見る
    4. ④最新の事実に基づいたニュースなどを見る
  5. 買ってはいけない高配当株の失敗談
    1. 配当利回り5%を上回る株価の下落率で損をした
    2. 配当金が増えない
    3. 配当金が下がってしまった
  6. 買ってはいけない高配当株が含まれていないETF
    1. 国内のおすすめの高配当株銘柄
    2. 海外の高配当株銘柄(ETF)
      1. SPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)
      2. VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)
      3. HDV(iShares Core High Dividend ETF)
  7. 日本株の高配当株ランキング1000円以下
  8. 日本株の高配当株ランキング1000円以上3000円以下
  9. 日本株の高配当株ランキング3000円以上
  10. 米国株高配当株ランキング2000円以下
  11. 米国株高配当株ランキング2000円~4000円
  12. 米国株高配当株ランキング4000円以上
  13. まとめ:賢明な高配当株投資で資産を増やす

高配当株投資の魅力とリスク

高配当株の魅力

高配当株は株価の上下によって利益を得ることが目的ではなく、長期保有をして、配当金収入をメインに安定した投資です。

まずは、高配当株投資の魅力をまとめてみます。

 

① 定期的な収益(インカム)
② 複利効果
③ 業績の安定性
④ 株価下落時の緩衝効果
⑤ 利益確定の自由度
アメリカの高配当ETFは取引量も多く、配当利回りが良く動きますが、日本株は米国株程動かないので、決まった時期に決まった金額入ってくることが期待できます。
コロナ禍でも、業績が落ちているにも関わらず、配当金をそのまま下げずに頑張っていた企業ばかりです。
業績も安定していますし、配当金も余程のことがない限り落ちていかないでしょう。
※配当金を目当てに株を保有していることがわかっているため

 

上記の理由から、ハラハラせずに淡々と投資をしていけることは大きな魅力です。

 

高配当株のリスク

高配当株投資のリスクは以下の点が挙げられますが、高配当株に限ったことではないので、株式投資全体に当てはまるリスクとして捉えていただければと思います。

 

① 配当の持続性リスク
② 株価の下落リスク
③ 業績の悪化リスク
④ 通貨リスク(海外の投資先の場合
株式投資には絶対はなく、どんなにいい銘柄でも業績の悪化や、社会情勢、株主や代表取締役などの言動によって、株価や配当の下落リスクは少なくともあると考えておきましょう。
例として、イーロンマスクの言動でテスラの株価は大きく動きますし、Facebook(現在:メタ)は、今後を見据えた方針転換に株主が反発し、1年で7割も株価が変動した例もあります(2023年3月時点では直近の高値の5割ほどまで持ち直しています。)

 

買ってはいけない高配当株の特徴

1.売上高が右肩上がりではない

1年(定められた期間内)の売上金額。営業収益として示している企業もあり。

・キレイな右肩上がりになっていれば:◎
・長期で見て右肩上がり:〇

2.EPSが下がっている

1株当たり純利益。投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットはこう話しています。

EPSが長期にわたり上昇傾向にあれば、その企業は何らかの永続的競合優位性を持っていると考えていい

右肩上がりであることが投資判断に大きな影響を与えているのは間違いないです。

多くの投資が重要視するポイントの1つ。この指標が上り調子じゃないと順調に利益が出ていないことになる

 

3.営業利益率が低い

引用:ザイマニ

純粋な事業の営業状況。この指標が上下すると事業の安定性に欠けるため、配当金が一緒に上下する可能性があるため、本業の調子を見るのに最適

△ 4-5%
〇 7-8%
◎ 10%以上

4.自己資本比率が低い

今持ってる資金は誰のもの?がわかる項目。

50億円の資本金のうち10%しかなければ、その他の45億は誰かのお金で運営していることになるため、存続リスクが高いことになる。

一般的に40%以上の会社が10年以内潰れる可能性は3.5%といわれています。
※貸金業や銀行業などのように業種、業態によっては、やむを得なく自己資本比率が低くなってしまう場合もあります。

△ 40%
〇 60%
◎ 80%

5.営業活動によるCFが赤字

1年営業して増えた現金がどれくらいかがわかる指標。

ここがマイナスになるということは営業組織やマーケティング組織が他社よりうまく働いていないことを指し、何かあったときの対応力が乏しい可能性変化に弱い組織体制の可能性が高いです。

・長期的増えているか
・毎年、黒字を継続しているか

6.現金等が減っている

現金がどれくらいあるかがわかる指標。

現金を株式や債券などの他の資産に投資している可能性もあるので、注意が必要。

長期的に増えていないと不景気に弱くなる

7.一株あたり配当金が安定していない

配当金がどれくらいもらえるかというダイレクトな指標。

ここが安定していないと急に配当金が下がる恐れがあり、配当を収入源に考えている場合、ハラハラして毎日株価が気になってしまいます。

・配当金が乱高下していないかという安定性
・配当金が毎年増えているかという成長性

8.配当性向が高い

1年間の利益からどれだけ配当金に回しているか。

簡単に言うと自分の財布にあるおこずかいからお金を出している割合を示す値です。

世界全体が動いたコロナや一部の業界が大きく動いたITバブルやリーマンショックなどがあると、企業業績は大きく傾きますが、一次的なものと考え、高配当銘柄の企業は配当性向が100%を超えてでも(貯金を崩してでも)、配当金を維持します。

・30%~50%が健全
利益の50%~70%は時代の変化に対応できるように設備投資をしたり、いい人材の確保するために使わなければ、業績維持は難しくなるので、株価や配当金だけを見て現状維持をしているといずれほころびは出て来てしまうので、適度な還元がwin-winになるでしょう。

9.ネットキャッシュが少ない

ネットキャッシュとは、必要な時にすぐに使える現金ちゃんとあるん?のことで、「現預金+有価証券」ー有利子負債=ネットキャッシュ

有利子負債率25%以下 ※株主資本の25%以下に固定負債があるかどうか

※ピーター・リンチがファンダメンタル分析に使うチェック項目

 

10.「PEGレシオ」

PEGレシオとは、PER÷EPS成長率で算出されるものです。PERが15倍、EPSの成長率が30%だった場合、、、

15(倍)÷30(%)=0.5倍となりますので、割安株であることがわかります。

・2倍~:割高
・1倍~:やや割高
・0.5-1倍:普通
・0~0.5倍:割安
・マイナス:EPS赤字につき要注意

各指標の計算式は以下の通りです。

EPS成長率=(当期純利益-前期純利益)÷前期純利益に100をかける

PER=株価÷EPS

EPS=純利益÷発行株数

 

 

※以下、バフェットがファンダメンタル分析に使うチェック項目

11.「ROE」

ROE(自己資本利益率)は、株主資本利益率ともいわれている。自分のお金でどれだけ儲けを出せたかという指標で、ウォーレン・バフェットはこう話しています。

15%を維持していれば株価の変動は気にしなくてもいい

アメリカのROEの平均は12%程なので、この指標は平均を大きく上回っていることがわかります。ちなみに日本は6%弱なので、アメリカの約1/2です。

 

12.「BPS」

1株当たり純資産。バフェットはこう話しています

BPSの長期的推移は、企業の本質価値の長期的推移を計る大まかな目安になる

すなわち、長期的に右肩上がりかどうかが大事

→両学長とこびと株氏がおすすめする高配当株を徹底分析

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高配当株の選ぶ時の重要ポイント

配当利回りと配当性向はセットで見る

引用:IR BANK

上記はKDDI(9443)ですが、配当がキレイに上がっていっていますが、配当性向はさほど増えておらず、30%~50%の水準をキープしています。

ここを無理すると投資ができなくなるので、現状維持をするしかなく、時代の波に飲まれる可能性が高くなります。

程よい投資が行えるように一定の利益は会社に使ってもらいたいので、このあたりがキレイになっている企業を見つけるといいでしょう。

営業CFが安定している企業を選ぶ

引用:IR BANK

上記は、理想に近い形で、長期的に見て営業CFが増えていることがわかります。

営業CFとは、営業キャッシュフローのこと指します。要するに1年間でどれだけ利益を生んだのかという指標

ここが長期的に見て減っていたり、でこぼこしていると営業力の競争優位性に欠けていることになります。

高配当株投資は、10年、20年保有して安定した配当を得て、キャッシュを増やしたり、収入を増やす目的として考えるのが、セオリーですので、営業CFが安定していないと減配や株価の下落リスクという不安が残ります。

 

EPSが右肩上がりの企業を選ぶ

引用:IR BANK

EPSとは、1株当たりの純利益を指します。要するに1株に対してどれだけ利益を生めたのかを指しますので、EPSが増加している=利益が上がっていることになります。

ここが長期的に見て、右肩上がりであること、赤字になっていないことを見ていくことをおすすめします。先述した通り、ウォーレン・バフェットを含む大多数の投資家がこのEPSを重要視しています。

 

セクターを偏らないように選ぶ

景気敏感株と呼ばれる以下のセクター(業界)は配当が高い銘柄が多いのですが、景気によって業績や株価が左右されるので、業界分散させることをおすすめします。

自動車、鉄鋼、化学、紙パルプ、半導体、化学、非鉄、電気、輸送用機器、銀行、不動産、機械、精密、商社、証券など

2,30%ほどの投資割合にすると、暴落した際の投資のポートフォリオに影響が少なくなります。

実践編:買ってはいけない高配当株の見分け方

①高配当株銘柄を雑多に取得する

Yahoo!ファイナンスから高配当株ランキングや投資系YouTuberの高配当株ランキング、ニュースや証券会社が薦めている高配当銘柄を雑多に取得します。

ここでは偏見持つ、詳細の分析などはせずにとにかく情報を集めます。とにかく利回りを重視するならランキングの上から順に50件取得し、分析を進めることをおすすめします。

 

②IR BANKを使って「過去の業績」を見る

過去の情報でどこをどのように見ればいいかは後ほどお伝えします。ここでは、項目のみを共有します。

IR BANK

 

・売上高
・EPS
・営業利益率
・自己資本比率
・営業活動によるCF
・現金等
・一株あたり配当金
・ネットキャッシュ
・PEGレシオ※ウォーレン・バフェットが見ている項目
・ROE
・EPS
・BPS
これらを先述した通りの指標を基に、総合的に評価をしていきます。

③企業HPで、「最新の業績」を見る

WEBで取れる情報と実際に商品を使ったりして得られる情報があるため、徹底的にやるなら商品を買ったり、問い合わせをして、取り組みや姿勢をチェックするのもいいでしょう。

ファンダメンタル分析を行っているピーター・リンチもアナリスト時代は、企業訪問に力を入れていたという程、数字以外の情報は非常に投資判断に役立つ情報があると考えていいと思います。

 

④最新の事実に基づいたニュースなどを見る

アナリストの推測などではなく、企業が発信しているニュースやスクープなどがないかチェックします。

SNSの口コミや株価などに惑わされないようにしましょう。

高配当株ではないですが、現在も保有している北の達人コーポレーションは、170円まで下げたことがあります。

5年のスパンで見ても株価は相当悪い方に動いており、まだまだ下がりそうな勢いでした。

私が購入したのは240円の時だったのですが、情報を精査しても業績も営業方法も経営方針も間違っているとは思えなかったので、ホールドしていて、2023年4月現在は348円で40%のプラスです。

情報に惑わされずに、ファンダメンタル分析を信じた結果大きな利益が得られたのだと思います。

 

 

買ってはいけない高配当株の失敗談

配当利回り5%を上回る株価の下落率で損をした

配当利回り3%以上は高配当株といわれていますが、3000円の年3%ですと、90円の配当金が得られます。

しかし、年4%株価が下落すると、3000円の年4%なので、-120円の株価下落により、1年で-30円の損失を出すことになります(売却した場合)。

配当金:3000円×3%=90円
株価 :3000円×4%=-120円

高配当株式投資は、投資銘柄が下落しないことを念頭に置く必要がありますので、ファンダメンタル分析を怠ると大変なことになります。

 

 

配当金が増えない

高配当株式投資の醍醐味でもある、配当金の増加(増配)を見込めない企業に投資すると、資産増加が緩やかになってしまいます。

健全な企業は売上も利益も年々上がっていくため、自然に株価も上がり、配当も少しずつ上がっていきます。

高配当でキャッシュフローをリッチにしていくには、先述した健全な経営をしている企業かどうかを見抜くノウハウが必要になります。

 

配当金が下がってしまった

配当金が下がる(減配)は、予測不能な事態に良く見られます。

その時に、長期的に見て投資の継続を判断してほしいと思います。単年で考えるのではなく、5年、10年、20年と考えた時にその業界の立ち位置やその企業の置かれている立場などを予測し、業績とニュースを踏まえて、総合的に判断することをおすすめします。

地雷銘柄は意外と簡単に減配をしますが、健全な高配当株は業績も安定していて、キャッシュリッチで、営業力もあるので、数年の配当維持は簡単にできます。

有事の時に、どんな対応を取っていたか、どんな業績になったのかは、歴史を見ながらIR情報を照らし合わせると良いでしょう。

 

 

買ってはいけない高配当株が含まれていないETF

基本は米国株のETFをおすすめします。

厳選した国内・海外の高配当株銘柄を紹介し、それぞれの特徴や投資のポイントを説明します。

国内のおすすめの高配当株銘柄

日本株の高配当ETFは、個人的にはあまりおすすめできないので、個別で購入していくのが良いかと思います。

現在、だいぶ上がってしまった銘柄ばかりなので、キャピタルゲインを狙う場合、少しリスクが高いですが、配当金を長期でもらっていきたいと思っている方であれば、下記のデータは参考になると思います。

画像は転用はNGですが、ダウンロードして保存していただいて構いません。

 

 

海外の高配当株銘柄(ETF)

日本株と違い、海外の高配当株は個別で購入するよりETFで購入する方がメリットが多くあります。

高配当を軸に考える場合、以下の3つのいずれかを購入することをおすすめします。

SPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)

SPYDは、S&P 500指数のうち、高い配当利回りを持つ80銘柄を追跡するETFです。このファンドは、さまざまなセクターに分散された高配当株に投資することができます。運用資産は大型株が中心で、安定した業績と配当性向を持つ企業が多いです。

 

VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)

VYMは、米国の高配当利回り株に投資することを目的としたETFで、米国株式市場のうち高い配当利回りを持つ上位銘柄を追跡しています。VYMは、セクターのバランスが取れたポートフォリオを提供し、長期的な資産形成に適した投資対象となります。

 

HDV(iShares Core High Dividend ETF)

HDVは、米国株式市場における高配当銘柄に投資することを目的としたETFで、安定したキャッシュフローと配当成長が見込まれる75銘柄を対象にしています。HDVは、良質な高配当銘柄を選び、安定した配当収益を目指す投資家に適しています。

 

 

 

日本株の高配当株ランキング1000円以下

下記のランキングは、2023年3月29日時点の銘柄、株価、配当利回り、配当金を利回り順にまとめたものです。

銘柄名 株価 配当利回り 配当
8622
水戸
¥304 7.23% ¥22
5408
中山鋼
¥916 6.00% ¥55
8893
新日建物
¥500 6.00% ¥30
7847
グラファイト
¥842 5.93% ¥50
3245
ディアライフ
¥651 5.83% ¥38
8737
あかつき本社
¥330 5.75% ¥19
3284
フージャース
¥839 5.72% ¥48
9268
オプティマス
¥928 5.71% ¥53
8897
ミラースHD
¥386 5.69% ¥22
8996
フリーダム
¥702 5.69% ¥40
3242
アーバネット
¥316 5.69% ¥18
8999
グランディ
¥563 5.68% ¥32
7088
フォーラムE
¥902 5.54% ¥50
7494
コナカ
¥361 5.54% ¥20
4705
クリップ
¥821 5.48% ¥45
8624
いちよし
¥621 5.47% ¥34
9837
モリト
¥997 5.41% ¥54
8005
スクロール
¥814 5.40% ¥44

日本株の高配当株ランキング1000円以上3000円以下

銘柄名 現在値 配当利回り 配当
9308
乾汽船
¥1,999 8.85% ¥177
9888
UEX
¥1,300 7.69% ¥100
8595
ジャフコG
¥2,030 7.38% ¥150
4310
ドリームI
¥2,783 6.86% ¥191
2914
JT
¥2,800 6.71% ¥188
5208
有沢製
¥1,346 6.68% ¥90
8304
あおぞら銀
¥2,435 6.32% ¥154
9119
飯野海
¥1,026 6.04% ¥62
5334
特殊陶
¥2,770 5.99% ¥166
7239
タチエス
¥1,231 5.97% ¥73
4635
東インキ
¥2,726 5.86% ¥160
8707
岩井コスモ
¥1,386 5.77% ¥80
5009
富士興
¥1,235 5.66% ¥70
7480
スズデン
¥2,636 5.65% ¥149
8076
カノークス
¥1,712 5.54% ¥95
7414
小野建
¥1,501 5.52% ¥83
8713
フィデアHD
¥1,359 5.51% ¥75
4932
アルマード
¥1,181 5.50% ¥65
1847
イチケン
¥1,824 5.48% ¥100
8150
三信電
¥2,464 5.47% ¥135
9434
SB
¥1,574 5.46% ¥86
7305
新家工
¥2,202 5.44% ¥120
6156
エーワン精密
¥1,839 5.43% ¥100
7927
ムトー精工
¥1,140 5.39% ¥61
5284
ヤマウHD
¥1,077 5.38% ¥58

日本株の高配当株ランキング3000円以上

銘柄名 現在値 配当利回り 配当
9104
商船三井
¥3,540 15.81% ¥560
9101
郵船
¥3,263 15.62% ¥510
9107
川崎汽
¥3,365 11.88% ¥400
1518
三井松島HD
¥3,660 8.74% ¥320
9110
ユナイテド海
¥4,295 8.49% ¥365
1662
石油資源
¥4,605 7.16% ¥330
1820
西松建
¥3,480 6.35% ¥221
1833
奥村組
¥3,250 6.15% ¥200
5192
三星ベ
¥4,000 6.00% ¥240
1822
大豊建
¥3,845 5.98% ¥230
5401
日本製鉄
¥3,031 5.93% ¥180
5410
合同鉄
¥3,235 5.87% ¥190
1852
浅沼組
¥3,290 5.80% ¥191
5444
大和工
¥5,290 5.67% ¥300
2892
日食品
¥3,235 5.56% ¥180
2986
LAホールデ
¥3,775 5.56% ¥210
3465
ケイアイ不
¥4,170 5.51% ¥230

米国株高配当株ランキング2000円以下

銘柄名 配当利回り 株価(ドル) 株価 配当
メディカル・プロパティーズ・トラストMPW(NYSE) 15.5% $7.69 ¥1,038 ¥160.9
アーバー・リアルティ・トラストABR(NYSE) 14.7% $11.04 ¥1,490 ¥219.2
AGNCインベストメントAGNC(NASDAQ) 14.6% $9.93 ¥1,341 ¥195.7
クラロス・モーゲージ・トラストCMTG(NYSE) 12.6% $11.92 ¥1,609 ¥202.8
リズム・キャピタルRITM(NYSE) 12.6% $8.00 ¥1,080 ¥135.8
ヘラクレス・キャピタルHTGC(NYSE) 12.0% $13.04 ¥1,760 ¥211.4
アウル・ロック・キャピタルORCC(NYSE) 11.9% $12.68 ¥1,712 ¥203.7
エクイトランス・ミッドストリームETRN(NYSE) 11.3% $5.38 ¥726 ¥82.4
サーブラ・ヘルスケア・リートSBRA(NASDAQ) 11.2% $11.14 ¥1,504 ¥167.7
DHT HDDHT(NYSE) 11.0% $10.74 ¥1,450 ¥159.6
ゴールデン・オーシャン・グループGOGL(NASDAQ) 10.9% $9.44 ¥1,274 ¥138.9
ボルナド・リアルティトラストVNO(NYSE) 10.6% $14.78 ¥1,995 ¥210.9
プロスペクト・キャピタルPSEC(NASDAQ) 10.5% $6.90 ¥932 ¥97.4
エナジー・トランスファーET(NYSE) 10.4% $12.20 ¥1,647 ¥170.8
グローバル・キャピタルBDCGBDC(NASDAQ) 10.3% $13.24 ¥1,787 ¥184.5
アルダー・メタル・パッケージングAMBP(NYSE) 10.3% $3.96 ¥535 ¥55.1
アンテロ・ミッドストリームAM(NYSE) 8.9% $10.27 ¥1,386 ¥123.5
プレーンズ・オール・アメリカン・パイプラインPAA(NASDAQ) 8.9% $12.33 ¥1,665 ¥147.3
ウエスタン・ユニオンWU(NYSE) 8.7% $11.05 ¥1,492 ¥129.8
ローリエイト・エデュケーションLAUR(NASDAQ) 8.4% $11.55 ¥1,559 ¥131.3
サソール ADRSSL(NYSE) 8.3% $13.57 ¥1,832 ¥151.1
プレーンズGPホールディングス APAGP(NASDAQ) 8.1% $12.95 ¥1,748 ¥142.3
ニューウェル・ブランズNWL(NASDAQ) 7.8% $12.10 ¥1,634 ¥127.6

 

米国株高配当株ランキング2000円~4000円

銘柄名 配当利回り 株価(ドル) 株価 配当
ニュー・フォートレス・エナジー ANFE(NASDAQ) 15.4% $28.20 ¥3,807 ¥586.7
FS KKRキャピタルFSK(NYSE) 15.4% $18.32 ¥2,473 ¥381.1
アライアンス・リソース・パートナーズARLP(NASDAQ) 14.2% $20.28 ¥2,738 ¥388.2
ブラックストーン・モーゲージ・トラストBXMT(NYSE) 13.9% $18.01 ¥2,431 ¥338.9
アナリー・キャピタル・マネジメントNLY(NYSE) 13.6% $19.29 ¥2,604 ¥354.2
フロントラインFRO(NYSE) 12.9% $16.44 ¥2,219 ¥285.2
スター・バルク・キャリアーズSBLK(NASDAQ) 12.8% $20.93 ¥2,826 ¥362.5
エンビバEVA(NYSE) 12.8% $27.45 ¥3,706 ¥472.9
ブラック・ストーン・ミネラルズBSM(NYSE) 12.2% $15.47 ¥2,088 ¥254.8
ブラックストーン・セキュアード・レンディング・ファンドBXSL(NYSE) 11.3% $25.96 ¥3,505 ¥395.7
スターウッド・プロパティ・トラストSTWD(NYSE) 11.2% $17.46 ¥2,357 ¥264.5
アレス・キャピタルARCC(NASDAQ) 10.9% $17.86 ¥2,411 ¥263.8
クレストウッド・エクイティ・パートナーズCEQP(NYSE) 10.8% $24.50 ¥3,308 ¥357.9
エクイティ・コモンウェルスEQC(NYSE) 10.7% $20.16 ¥2,722 ¥289.9
バンコ・デ・チリ ADRBCH(NYSE) 10.6% $19.82 ¥2,676 ¥282.6
ナスター・エナジーNS(NYSE) 10.3% $15.66 ¥2,114 ¥218.6
USAコンプレッション・パートナーズUSAC(NYSE) 10.2% $20.93 ¥2,826 ¥287.6
オメガ・ヘルスケア・インベスターズOHI(NYSE) 10.1% $27.01 ¥3,646 ¥367.9
シティオ・ロイヤルティーズ ASTR(NYSE) 9.4% $21.90 ¥2,957 ¥277.6
ハイウッヅ・プロパティーズHIW(NYSE) 9.3% $22.55 ¥3,044 ¥282.2
ウエスタン・ミッドストリーム・パートナーズWES(NYSE) 9.2% $25.79 ¥3,482 ¥320.3
リンカーン・ナショナルLNC(NYSE) 8.9% $21.76 ¥2,938 ¥261.4
ユーロナブEURN(NYSE) 8.9% $16.79 ¥2,267 ¥201.3
アウトフロント・メディアOUT(NYSE) 8.8% $15.31 ¥2,067 ¥182.1
ホーリー・エナジーHEP(NYSE) 8.7% $17.56 ¥2,371 ¥207.2
コア&メイン ACNM(NYSE) 8.4% $22.50 ¥3,038 ¥254.2
インターコープ・ファイナンシャル・サービシズIFS(NYSE) 8.4% $23.58 ¥3,183 ¥266.4
ブイ・エフVFC(NYSE) 8.1% $21.75 ¥2,936 ¥237.8
バイパー・エナジー・パートナーズVNOM(NASDAQ) 8.0% $28.16 ¥3,802 ¥303.7
エンタープライズ・プロダクツ・パートナーズEPD(NYSE) 7.9% $25.59 ¥3,455 ¥271.9
ステランティスSTLA(NYSE) 7.7% $17.77 ¥2,399 ¥184.7

 

米国株高配当株ランキング4000円以上

銘柄名 配当利回り 株価(ドル) 株価 配当
TORM ATRMD(NASDAQ) 18.8% $32.69 ¥4,413 ¥829.7
インターナショナル・シーウェイズINSW(NYSE) 18.1% $41.59 ¥5,615 ¥1,017.9
アーチ・リソーシズ AARCH(NYSE) 15.4% $130.10 ¥17,564 ¥2,711.8
シビタス・リソーシズCIVI(NYSE) 12.2% $67.45 ¥9,106 ¥1,113.6
ワンメイン・ホールディングスOMF(NYSE) 11.3% $36.51 ¥4,929 ¥558.9
アメリカン・ファイナンシャル・グループAFG(NYSE) 9.7% $119.70 ¥16,160 ¥1,567.5
イノベイティブ・インダストリアル・プロパティーズ AIIPR(NYSE) 9.7% $76.47 ¥10,323 ¥1,000.3
フレックスLNGFLNG(NYSE) 9.7% $33.03 ¥4,459 ¥430.3
MPLXMPLX(NYSE) 9.4% $34.41 ¥4,645 ¥434.8
カル・メイン・フーズCALM(NASDAQ) 9.0% $57.96 ¥7,825 ¥705.0
EPRプロパティーズEPR(NYSE) 9.0% $37.18 ¥5,019 ¥449.7
コード・エナジーCHRD(NASDAQ) 8.8% $133.00 ¥17,955 ¥1,578.2
アルトリア・グループMO(NYSE) 8.7% $44.52 ¥6,010 ¥521.7
デレク・ロジスティクス・パートナーズDKL(NYSE) 8.3% $49.44 ¥6,674 ¥555.3
CNAファイナンシャルCNA(NYSE) 8.3% $38.53 ¥5,202 ¥431.7
アーチザン・パートナーズ・アセット・マネジメントAPAM(NYSE) 8.0% $31.18 ¥4,209 ¥338.4
アライアンス・バーンスタインHDAB(NYSE) 8.0% $35.69 ¥4,818 ¥384.0
マゼラン・ミッドストリーム・パートナーズMMP(NYSE) 8.0% $53.82 ¥7,266 ¥577.6
ボストン・プロパティーズBXP(NYSE) 7.7% $53.15 ¥7,175 ¥554.6
スノコSUN(NYSE) 7.7% $43.37 ¥5,855 ¥448.5
メイン・ストリート・キャピタルMAIN(NYSE) 7.6% $39.40 ¥5,319 ¥402.6

 

まとめ:賢明な高配当株投資で資産を増やす

ここまで、お話してきた通り、高配当株投資は、地雷を踏む可能性があるため、IR情報をしっかり確認し、本当にその企業が競合優位性をもっていて、配当や株価が上がる見込みがあるのかを見極める必要があります。

記事の内容を参考に様々の情報から最適解を見つけてみてください。

 

 

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