【比較表】ブロックスシリーズ全9種類おすすめは?どれがいいか教えます

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こんにちは、カカシです^^

カカシのおはなしでは、30代になってからやっと気づいた豊かに生きるために必要な情報を息子に届けるべく日々発信しています。

 

 

  1. ブロックス「Blokus」とは?
    1. フランス生まれのボードゲーム
    2. 老若男女問わず遊べる
  2. ブロックスはどんなボードゲーム?
    1. 手持ちのピースをたくさん置いたら勝ち!!
    2. Amazonボードゲームの売れ筋ランキング不動の1位
  3. 表で見るブロックスシリーズの比較
  4. 「ブロックス」4人家族におすすめのオーソドックスな正方形版
    1. 2人プレイのやり方
    2. 3人プレイのやり方
  5. 「ブロックスデュオ」
    1. カップルや夫婦、親友との暇つぶしにおすすめ
  6. 「ブロックストライゴン」
    1. 3人~4人家族向け/三人プレイもできる拡大版
  7. ブロックスシャッフル
    1. UNOとコラボした2022年発売の最新ブロックス
  8. ブロックス ミニ
    1. 狭い場所に持ち込むこともあるなら
  9. ブロックス トラベル
    1. 旅行先のホテルや移動中にも楽しみたいならがおすすめ
  10. ブロックス パズル
    1. 1人で黙々と遊べる
  11. ブロックスの攻略法/必勝法
    1. 攻略法1:5マスのピースから減らしていく
    2. 攻略法2:自陣からできるだけ遠く、広くピース広げる
    3. 攻略法3:嫌がらせに付き合わない
    4. 攻略法4:自分しか置けない場所に置くピースを決めて、取っておく
    5. 攻略法5:他のプレイヤーの角を占領していく
  12. ブロックスが子供との遊びに最適な理由
    1. スマホの対戦型ゲームより脳が活性化する?!
  13. 幼稚園児でもブロックスはできる
    1. 参加方法1:自陣からキレイにピースを並べてもらう
    2. ②角と角を合わせるというルールを緩和させる
  14. ブロックスの評価・レビュー
    1. 年齢問わず遊べる優秀なボードゲーム
    2. 親戚が集まる場所でも大活躍
    3. 集まった人数よってルールが変えられる

ブロックス「Blokus」とは?

引用:MATTEL

商品名 ブロックス(Blokus)
プレイ人数 2~4人
プレイ時間 10分~20分
対象年齢 8歳~(5歳でも可)
ジャンル 陣取り
発売時期 2000年
開発国 フランス
ゲームデザイン Bernard Tavitian(ベルナール・ダビシアン)

フランス生まれのボードゲーム

Blokus(ブロックス)とは、ベルナール・ダビシアンによって開発され、2000年に発売開始したボードゲームです。

フランス生まれのテリトリー戦略ゲーム。世界中の玩具祭で、賞を受賞したとしても有名です。

 

老若男女問わず遊べる

2人~4人で遊べるゲームで、対象年齢も小学生からと小さい子供から大人まで楽しめる家族で楽しく遊べるゲームかつ脳の活性化にも繋がるとされており、世界50カ国で販売されている大人気ゲーム。

ブロックスはどんなボードゲーム?

手持ちのピースをたくさん置いたら勝ち!!

4色のピースが入っており、全部で21種類のピースがあります。

引用元:Wikipedia

このピースを2~4人で順番にボードに置いていくだけ。全員が置けなくなった時点で残っているピースのマス目の合計が一番少ない人が勝ちとなります。

 

Amazonボードゲームの売れ筋ランキング不動の1位

Amazonのボードゲームランキングでは、不動の1位となっており、2位には日本人お馴染みの人生ゲーム。人生ゲームの上にいるだけでも、人気の高さが伺えますね。

引用:Amazon

 

表で見るブロックスシリーズの比較

  ブロックス ブロックスデュオ ブロックストライゴン ブロックス シャッフル トラベルブロックス おでかけブロックス
(販売終了)
ブロックス3D ブロック ス ミニ ブロックス  パズル ブロックス スマホアプリ
パッケージ
プレイ人数 2人 2人 2人~4人 2人~4人 2人~4人 2人 2人~4人 2人 1人 1人~4人
マスの数 20×20マス=400マス

14×14マス=204マス

486マス 20×20マス=400マス 20×20マス=400マス 14×14マス=204マス

400マス

14×14マス=204マス 12マス×12マス=144マス 20×20マス=400マス
フィールドの大きさ 26.7cm x 3.8cm x 26.7 cm 20.3cm×D5.1cm×H20.3cm W32cm×D4.6×H36.8cm 26.7cm x 3.8cm x 26.7 cm 20.3cm×D5.1cm×H20.3cm 20.4cm×D5.1cm×H20.4cm   16.7cm×D5.3cm×H16.7cm W16.5×D4.4×H22.2cm
価格
(2023年4月時点)
\2,000-

\2,154-

\2,728- \2,564- \1,280- 販売終了 販売終了 \1,461- \1,770- 無料
対象年齢 7歳~ 7歳~ 7歳~ 7歳~ 7歳~ 5歳~ 7歳~ 7歳~ 7歳~ 7歳~
プレイ時間 20分~30分 10分~20分 20分~30分 20分~30分 20分~30分 10分~20分 20分 10分~20分 10分~20分 10分~20分

 

 

 

「ブロックス」4人家族におすすめのオーソドックスな正方形版

引用:Amazon

 
・プレイ人数:2人~4人
・フィールド:20マス×20マス=400マス
・フィールドの大きさ:26.7cm x 3.8cm x 26.7 cm
・オーソドックスなブロックスで老若男女問わず楽しめる安定のバージョン
 

2人プレイのやり方

2人でプレイする方法は、双方が2色のブロックを使用して交互に異なる色を置いていくだけです。

プレイヤーA:赤と青
プレイヤーB:緑と黄
置いていく順番は、プレイヤーA赤→プレイヤーB緑→プレイヤーA青→プレイヤーB黄
上記のように順場にプレイすれば公平に進めていけます。
 
勝敗の決着方法は4人プレイと同じ方法で、残ったマスの合計が少ない方が勝ちとなります。
 

3人プレイのやり方

3人プレイの場合は、3人のプレイヤ―が余った色のピースを1ターンごとに代わる代わる置いていく流れで進めていきます。

プレイヤーA:赤
プレイヤーB:緑
プレイヤーC:黄
余り:青
【1ターン目】
プレイヤーA→プレイヤーB→プレイヤーC→プレイヤーA「余りの青をプレイ」
【2ターン目】
プレイヤーA→プレイヤーB→プレイヤーC→プレイヤーB「余りの青をプレイ」
【3ターン目】
プレイヤーA→プレイヤーB→プレイヤーC→プレイヤーC「余りの青をプレイ」
 
これを繰り返して進めていきます。余りの青の使い方が勝負の命運を握るので、先を見越して嫌な場所に置くことが大切になります。
 
常に3人でプレイするという方は正方形のブロックスではなく、トライゴンがおすすめ!
 

「ブロックスデュオ」

引用:Amazon

 

 

カップルや夫婦、親友との暇つぶしにおすすめ

 
・プレイ人数:2人
・フィールド:14マス×14マス=204マス
・フィールドの大きさ:20.3cm×D5.1cm×H20.3cm
・二人だけで楽しむならデュオがおすすめ

 

「ブロックストライゴン」

引用:Amazon

3人~4人家族向け/三人プレイもできる拡大版

 
・プレイ人数:2人~4人
・フィールド:486マス
・フィールドの大きさ:W32cm×D4.6×H36.8cm
・6角形のフィールドに三角のピースを置いていく新しいブロックス
 
 

ブロックスシャッフル

UNOとコラボした2022年発売の最新ブロックス

 

 

ブロックス ミニ

狭い場所に持ち込むこともあるなら

 
・プレイ人数:2人
・フィールド:14マス×14マス
・フィールドの大きさ:16.7cm×D5.3cm×H16.7cm
・デュオと異なる点:ピースの色・ピースの仕様
 
 

ブロックス トラベル

旅行先のホテルや移動中にも楽しみたいならがおすすめ

・プレイ人数:2人~4人
・フィールド:20マス×20マス
・フィールドの大きさ:20.3cm×D5.1cm×H20.3cm
・コンパクトかつ収納が簡単になったトラベル版。デメリットは小さすぎることのみ
 
 

ブロックス パズル

1人で黙々と遊べる

 
 
・プレイ人数:1人
・フィールド:12マス×12マス
・フィールドの大きさ:W16.5×D4.4×H22.2cm
・パズルシートに合せてピースを置いていく新感覚パズル
 

 

ブロックスの攻略法/必勝法

攻略法1:5マスのピースから減らしていく

4人でプレイする場合、中盤以降は置く場所が限られてしまうため、5マスのピースから使用していくのが定石です。しかし、自分の道を複数確保していくことも重要なので、道を開拓して、広い場所で5マスを使うことが大切です。

 

攻略法2:自陣からできるだけ遠く、広くピース広げる

まずは中央に向かって自分のピースを広げていきます。そこからは相手の出方を見つつ、序盤の間に四方にピースを広げていきましょう。

中盤以降はその広げたピースが糸口になり、他のプレイヤ―が置けない場所を確保でき、絶対に取られない場所を確保しながら、一方ではピースを置いていけるので、戦況の変化にも対応しやすくなります。

 

攻略法3:嫌がらせに付き合わない

よくあるのが、置きたかった場所に置かれてしまいムキになって、ある一定のプレイヤーと陣取り合戦をしてしまうパターンです。

このパターンは、お互いの狭いスペースを埋め合って、2人以外のスペースに自陣を広げられていないことになるので、潰しあっているプレイヤー以外のプレイヤーが得をします。

結果として、終盤戦に苦戦を強いられることになります。冷静に進めることをおすすめします。

 

攻略法4:自分しか置けない場所に置くピースを決めて、取っておく

中盤以降は、ピースが重なり合っていき、より置く場所がなくなります。その際に考えておきたいのが、他のプレイヤーが間を縫ってこれない場所を確保出来たらその場所には手を付けずに他に手を広げていくのが定石です。

置ける場所を見つけたら置きたくなりますが、一旦踏みとどまって、できるだけ広くピースを広げていきましょう。

攻略法5:他のプレイヤーの角を占領していく

終盤は、プレイヤーとプレイヤーのピースが重なった場所に多くのチャンスが潜んでいます。

ピースの角と角が合っている角の人マスには抜け道が必ずできますので、見逃さないようにそこを早めに確保してから自陣をひろげていけば、終盤にそこからまた広げることができるようになります。

 

ブロックスが子供との遊びに最適な理由

スマホの対戦型ゲームより脳が活性化する?!

スマホの対戦型ゲームより、「ブロックス」の方が脳の働きが活発化する実験結果です。

メーカーが行った研究なのと、被験者が少ないので、エビデンスデータとしては弱い気もしますが、一つの参考データとしては興味深いデータがあります。

引用:4Gamer.net

マテル,ボードゲーム「ブロックス」のプレイが脳に与える効果を検証
「ブロックス」が脳血流に与える効果の実証実験結果 配信元 マテル・インターナショナル 配信日 2018/05/08 スマホ時代に激震!これからはスマホゲームよりボードゲームを買うべき!?ボードゲームは“脳の司令塔”である前頭葉を活性化! 実験監修:杏林大学名誉教授 古賀良彦 人気急上昇中のボードゲーム×脳血流...

特に前頭葉が活発になるとのことです。

 

人間は前頭葉が特に発達していて、我々が自然界を牛耳っているのもそのおかげと言っても過言ではないです。

「考える」「記憶する」「アイデアを出す」「感情をコントロールする」「判断する」「応用する」こういったことが前頭葉の役割です。人間は前頭葉が特に発達していて、我々が自然界を牛耳っているのもそのおかげと言っても過言ではないです。

 

主体性がある
客観的に物事を見れる
●できないことにチャレンジできる
●できないことを頼まれる
柔軟な発想ができる

などなど…頭を柔らかくするのに持ってこいの遊びです。

幼稚園児でもブロックスはできる

 

小さい子供がいる場合、邪魔されてできないんじゃないか。そう考えてお昼寝や夜寝た後にとかっていうのもやる時間が限られて少し面倒になってしまってやる機会が減ってるなんて家庭も多いと思います。

私の家では幼稚園児もウェルカムでやらせています!参加する方法・ルールは2パターンあります。

参加方法1:自陣からキレイにピースを並べてもらう

上図の通り、黄色だけビッシリ並んでます(笑)

ルールはおかしいですが、参加した感が出て本人も楽しんでいました。


角と角を合わせるというルールを緩和させる

角ではなく面をくっつけても良いというルールにしてあげることで、置ける選択肢を増やしてあげることで、参加が容易になります。

小学生以上からのクレームは必至ですが、参加はできるようになります。仲良くやれれば、親無しで遊ばせることも可能になるため、知育しながら家事をすることもできて、重宝しています。

幼稚園年少、年中さんはやりたがりだけど、お邪魔虫になるので、こんな感じにきれいに置かせることを楽しみにやってもらうとストレスなく、良い感じに場を荒らしてくれます

 

ブロックスの評価・レビュー

実際にブロックスを購入して感じたことは3つ

年齢問わず遊べる優秀なボードゲーム

先述した通り、5歳の息子から大人まで交えたゲームでも非常に楽しめるのが大きな特徴です。ルールが単純明快なこともあり、始める前に説明なしで、始められるためその点もストレスが無くて、高評価の理由の一つ。

親戚が集まる場所でも大活躍

老若男女問わず楽しめるので、お正月やお盆休み、ゴールデンウイークなどの大型連休の際に、これ一つで大盛り上がりです。かつては人生ゲームがその役割を担っていた(担っている)かもしれませんが、選択肢の一つとしておすすめできるボードゲームです。

集まった人数よってルールが変えられる

2~4人で遊べるため、集まった人数によって遊び方を変えるだけで遊び続けることができる点は非常に勝手がよく遊びやすいゲーム。

とりあえずはじめておく、いつ抜けても大丈夫といった進め方ができるのはブロックスが評価が高い点の一つです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

ファーザー
ファーザー

大好きです♡

明日も待ってます!

控え目に大事な事を言って終わります…

 

 

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