ダイソー組立式コンセント収納ボックス
価格は220円(税込)
カラーバリエーション
カラーバリエーションは3種類
・木目調
・黒
・白
サイズ
外寸:幅30㎝×奥行14㎝×高さ10㎝
内寸:計測中
組立式
部材が7種類(6面の板とシリコンゴム)入っておりますので、それを一つ一つくみ上げて作っていくイメージです。
小さいバージョンの収納ボックスもあります。
外寸:幅23㎝×奥行14㎝×高さ10㎝
幅が7㎝小さいタイプ
説明書
説明書はパッケージと一緒になっておりますので、捨てないようにしてください。
とはいえ、すごく簡単な作りなので、必要ない気もします…
内包物
・天版
・左側の板
・右側の板
・前面の板
・背面の板
・底面の板
・シリコンゴム
の7種類が入っています。
本体はMDF
MDF(エム・ディー・エフ)は、「Medium Density Fiberboard(ミディアム デンシティ ファイバーボード」、中質繊維板(中密度繊維板)と日本語では言われています。
ファイバーボードとは、木材の原料チップを粉状に繊維化した後に成形した板の総称を指します。
リサイクル性に優れ、加工もしやすく、安定した品質を保てることから家具にも多く使われています。
https://www.store-express.com/img/usr/freepage/column34/5.jpg
表面はプリント紙化粧
木製の製品にこだわった過程でない限り、家にある家具のほとんどはプリント紙化粧繊維版(MDFにプリント紙化粧を使ったもの)が使われています。IKEAの安価なテーブルなどの商品はこれです。
MDFだけだとこんな感じなので、そのまま使うって方は少ないと思います。MDF本来の見た目より、ぱっと見で木目調に見えた方が見栄えはいいので、プリント紙化粧繊維板として、表面を彩るのが一般的です。
輪ゴムはシリコーンゴム
ゴムは知り込んで厚みもあり、非常に丈夫なゴムです。温度変化が激しかったり、雨に濡れたり、直射日光に照らされる時間が長いなどの劣悪な環境ではない限り、簡単に劣化していくことはないでしょう。
組み立ての手順
まずは、床面の板と前面などの板を合わせます。
その接合部分にシリコンゴムをかけて、抜けないようにする仕組みです。
床面はこんな感じで、ゴムがたくさんかかっていくようになります。床面なので見た目は特に気にならない部分です。
またゴムが簡単に外れないようにくぼみがあるので、そう簡単にはゴムは外れない仕組みなっています。
左右の板を入れたら、、、
シリコンゴムを掛けます。
これでほぼ完成です。
この中に、景観を損なう原因だったコード類を束ねて入れてあげます、、、
少し窮屈そうですね、、、
天板を乗せれば完成です。
完成
元々のぐちゃっとしたコード・ケーブル類がすごくスッキリしました。
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